ソール ライター 写真 集。 永遠に語り継がれる海外のストリート写真家4選

心に響く:写真家ソール・ライターの言葉

by Saul Leiter ソール・ライターが撮影した一連のカラー写真は、当時のプリント技術や経費など様々な理由によって、プリントされることのないまま、長きにわたって未現像、あるいはスライドの状態で眠り続けていた。 76年の年末から、最高気温が零下を下回る日が続いていたニューヨーク。 赤と緑の色面で構成された画面、建造物の合間から眺める遠景。 」 「写真はしばしば重要な瞬間を切り取るものとして扱われたりするが、本当は終わることのない世界の小さな断片と思い出なのだ。 私に写真が与えてくれたことのひとつ、それは、見ることの喜びだ。 そしてこの展覧会の公式図録として、小学館より新たな写真集も刊行されます。 ソール・ライターの色が滲む、映画「キャロル」の都市景観における孤独な人間の心象風景 映画「太陽がいっぱい」の原作で人気小説家となったパトリシア・ハイスミスが、デパートでアルバイト店員をやっていた時、たまたま見かけた客にインスパイアされて、別名義で執筆した小説「キャロル」の映画化に際し、監督のトッド・ヘインズは、撮影のエドワード・ラックマンにソール・ライターの写真集「アーリー・カラー」を参考図書として手渡し、エドは、全編を敢えてスーパー16ミリフィルムであの冒頭のまるでソール・ライターのカラー写真を忠実に再現して動画化したかのような見事なキャロルとテレーズとの運命的な出会いのシークエンスを撮り上げた。

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色彩と構図の魔術的な邂逅、時代がソール・ライターという感性に追いついた! 〜ニューヨークが生んだ伝説 写真家ソール・ライター展 Photographer Saul Leiter: Retrospective

ソール・ライターの作品が、ふたたび渋谷、Bunkamura ザ・ミュージアムにやってきます。 1940年代 クリーヴランドにあるテルシェ・イエシヴァ・ラビニカル・カレッジで神学生となる。 ゆっくりゆっくり歩いて、何かみつけると立ち止まりファインダーを覗きます。 その特徴は、形態の単純化や、軽やかな色彩、平滑な色面による画面構成。 初公開、ソール・ライターが恋人ソームズに贈った水墨スケッチ 1977年1月1日、モデルで画家のソームズ・バントリーは、遊び心にあふれた絵画の小品20点を(おそらくは)受け取ったのでした。

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かくたみほが実践! ソール・ライターのようなスナップ写真の撮り方

ポリーヌ お好きだとおっしゃったシャツの写真も、 写真としては、 ある意味で構成がおかしいって言う人も いるかもしれません。 早くからMoMAなどに作品が展示され、 「ライフ」やファッション誌で活躍した後、1980年代に一線から退く。 映画『 写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと』 この映画は、イギリス在住のCMディレクターや短編ドキュメンタリーなども手掛ける トーマス・リーチによって撮影・制作されました。 それが、延々とつづくのだ。 前述した ソール・ライターも「カラー写真のパイオニア」と呼ばれていますが、アートに関してはエグルストン、という感じでしょうか。 そんなわけで、もしソール・ライターが現代の渋谷にいたら?なんてことを考えながら写真を撮ってみました。

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SAUL LEITERーソール・ライター

時に、ソール・ライター83歳。 2016年、《Secret Garden》と《Faraway(闇の彼方へ)》(2014年)を収録した写真集『Resonance』をSerindia Contemporaryより出版。 あれってほぼ「60年代」だと思いますが、 ソール・ライターさんが撮った 40年代、50年代アメリカの写真には、 きちんと「当時の色」があって、 そのことが、すごく新鮮な気がしました。 そして、猫のレモン。 それはまるで、水墨による20篇の散文詩でした。

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写真家ソール・ライターの写真集を買いました!

金が必要になるたびに、これらを売っていった。 と一大センセーションを巻き起こすほどの再発見だった。 そして、定火消同心の家に生まれた広重が愛した、江戸随一の名所。 写真同様に、気取らず飾らず、誰かに見せよう、聞かせようましてや説き伏せようなどとは全く考えていない、ピュアでシンプルな言葉だからこそ、今の我々の心にダイレクトに鳴り渡るのです。 印刷の色合いですが、ネットで見る色味とは少し違うものもあり、どちらが本当の色かはわかりません。 画面中央に垂直に伸びる障害物は、凡庸な街角の景色をちょっと異質にしています。

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伝説の写真家ソール・ライターの展覧会、開催中。神秘は日常にある

『Early Color』以来のソールファンも、このコラムで初めてソールを知った方も、誰もが楽しめる充実の展覧会です。 そしてソールが、大切なものたちに積もった思い出の埃を払うのに愛用していたのは、日本製の小さな箒でした。 雨の日には俯いて歩く雑踏の中に彼が見つけた「個」の存在と一瞬の構図の美しさ。 真似してみても、なかなか撮れないです。 ユージン・スミスらと知り合い、1948年からカラー写真も撮り始める。

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