バカ の 壁 養老 孟司。 書評:バカの壁

バカの壁 新潮新書 : 養老孟司

それが著者の「科学」観なのだろうと思う。 神道や仏教にある程度の造詣のある人でなければ、ただ漠然と「神様」と「仏様」がいるだけなのだ。 すなわち、『個性』なんていうのは初めから与えられているものであって、それ以上のものでもなければ、それ以下のものでもない。 まあ神様とまで言わなくても、「あなたは、イスラム教徒かユダヤ教徒なのか。 2005年8月8日時点 398万部• ぼくはだいぶ前から、読むだけで子どもを教育してみたらどうなのかなって思っていたんですよ。

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「バカの壁(養老孟司)」の名言まとめました

「ありえない。 各キャンペーンには「一定期間中の付与上限」があります。 そのさらに裏には、どんな気持ちがあったのでしょうか。 フェア• 『絵になる子育てなんかない』(共著:)、2011• 上記の箱根にある別荘に、約10万点のを所蔵する。 今後も自分の意志を持ちつつも盲目的にならずに広い視野でいろんなものや人と関わっていきたいなぁと思う。

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バカの壁

私は長年解剖をやっていました。 そして人間は刻々と変わるものなのに、ありもしない「個性」を伸ばそうと躍起になる社会は「バカの壁」によって生み出されるのです。 オールドファッションの一部は必ず残ります。 そういう人間にとって、本書はとても救いになるような内容でした。 『養老孟司&茂木健一郎の「天才脳」の育て方』アスコム、2006• それは、ただひとつの正解(のようなもの)だけを正とし、他の考えを受け入れないということだからです。 ヨガだの瞑想がもてはやされるのはその反動か。

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バカの壁 新潮新書 : 養老孟司

文明で持てはやされるのはどちらかと言えば感覚よりも、論理性です。 『人生の疑問に答えます』(共著:)日本放送出版協会、2007• どんな人間にも「ここから先は理解できない」という「壁」があるのだから、そんな人間がつくる世界に唯一絶対の正解などはあり得ない。 新潮社(2003年4月10日、 ) 外部リンク [ ]• 「バカの壁」のカバーの帯に、朝日・毎日・読売各紙で大絶賛、と書いてあるので当たってみたら、なんと同じ日に一斉に出ているのです。 男子はバカだからだろうか。 自分がもっと賢くなるにはどうしたらよいか知りたい、東大のえらい先生が言っている「壁」のことを読めば得るところがあるかもしれない、ベストセラーになっているのは何か意味があるにちがいない、全ての科目を好き嫌いせず勉強(して憶える)することが大切らしい、自分は嫌いな科目を勉強することができなかったのは「バカの壁」のせいだったか、やはり個性を伸ばすのは好き嫌いにつながる自分の我が儘であり我慢しないといけないか、読んでもよくわからないのは自分のせいか、書いてあることはよく分らないから全部読むのはあきらめた。

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ベストセラー「バカの壁」が現代に教えてくれること

自分っていうのは変わり続けてて、情報っていうのは変わらないものだっていう考え方が正しいのではないか、そういってるんですね。 なぜなら、突き詰めていけば、そんなことは誰にも確かめられないのだから。 フルトヴェングラーは、オーケストラの楽員にことばでいちいち指示を出すのではなく、自分の持つ雰囲気のようなもので心服させ、最後にはオーケストラと一体になって音楽の情熱に身を委ねるような指揮をした (もちろんうまく行っていないこともある)。 これらの仕事は、養老と同様に論理的思考が欠けていても勤まるのでしょう。 天賦の才能という表現がうまれる所以です。

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『バカの壁 (新潮新書)』(養老孟司)の感想(1131レビュー)

それは要するに、自分のやることを人が与えてくれると思っているからです。 要約 テレビの情報だけで「わかっている」と思い込む人々。 デイリー新潮編集部• キリスト教、ユダヤ教、イスラム教といった一神教は、現実というものは極めてあやふやである、という前提の下で成立したものだと私は思う。 2011年12月23日閲覧。 僕が見た紹介記事ではこの「バカの壁」は高評価だったのですが、本書を読み終えてからほかの方の感想を見てみようと思って検索をかけてみるとほんとに評価が分かれるみたいですね。

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